印刷

教育目標と指導の重点

 

1 教育目標

 
(1) 学校の教育目標
    
    真剣・勤勉・善意
 
        何事も真剣に取り組み、努力を怠らず、思いやりの心を発揮できる人間を育成する。
 
 
 
(2) 学校の教育目標を達成するための基本方針
  
  (1) 学び直しを意識した学習活動を通じ、義務教育段階からの基礎的・基本的な学力の定着を図り、自ら学び考える姿勢を培う。
 
  (2) すべての教職員による組織的な生活指導の下、基本的な生活習慣を確立し、社会生活の基本的ルール・規範意識を身に付け、
    社会や地域に貢献しようとする意識を醸成する。
 
  (3) 発達障害等に適切に対応する特別支援教育の充実により、入学した生徒全員が進路を決定し、卒業できる体制を構築する
 
  (4) インターンシップや奉仕体験活動などの地域活動を通じ、進路選択に役立つ勤労観や職業観を身に付けさせ、将来の社会人
    としての生き方を考える能力を養う。
 


2 指

(1) 各教科・科目の指導
(1) 授業規律の徹底による緊張感ある学習環境を作り、学び直しのための学習を充実させる。
(2) 基礎学力の向上のため、生徒の個別指導を充実させ、放課後、休業中に補習を行う。
(3) 学び直し学習の柱として、1学年に「ベーシックI」2単位を設置、30分授業については基礎基本の反復訓練を主眼とした「ベーシックII」とする。チーム・ティーチングによりきめ細かい指導で、義務教育段階までの基礎学力を身に付けさせ、自らのつまずきの原因を発見、克服させ、学習する喜びを経験させる。
(4) 1学年「数学I」、「コミュニケーション英語基礎」、2学年と3学年「コミュニケーション英語I」でそれぞれ1クラス2展開の習熟度別授業を行う。
(5) 1学年「家庭総合」で、1クラス2展開の少人数授業を実施する。  
(6) 1学年「体育」、2学年「体育」で少人数授業を実施し、生徒の体力向上を目指し、きめ細かい指導を行う。
(7) 全ての教科・科目において、グループ討議などの言語活動の充実に重点を置いた授業を行う。
(8) 1学年の「総合的な学習の時間」の中で「トライ」(1単位)および「奉仕」(奉仕体験活動1単位)を実施し、他者の役に立つことで自己有用感を持たせ、社会貢献をしようとする態度を育成する。
(9) 授業で図書室を利用するなど、学校の教育活動全般で読書活動を充実させる。
 
(2) 特別活動の指導
(1) 学校への帰属意識を高めるため、部活動の全員加入等、部活動の活性化を図り、生徒の居場所としての豊かな放課後を生み出す。
(2) 生徒会活動の充実や向上を図り、生徒が自発的、実践的に運営をする学校行事を実施する。
(3)   登校路清掃などの体験活動を通じ、共に生きる人間として必要な社会奉仕の精神を養う。
 
(3) 生 活 指 導
(1) 挨拶の励行、聞く姿勢、話し方の指導を徹底し、コミュニケーション能力を高め、道徳教育を推進する
(2)   全校一斉の頭髪指導を定期的に行うとともに、組織的な服装指導を徹底し、規律ある生活習慣を確立する。
(3)   遅刻・欠席・早退を減らし、時間を守る指導を強化し、けじめある学習環境を作る。
(4)   日常的に掃除の指導を徹底し、学習環境の保全を図るとともに清掃活動を通して社会性や公共性を育成する。
(5) 生徒一人一人の行動に目を注ぎ、個人面談や家庭訪問を行うなど、厳しくかつ丁寧で暖かい指導を行うことで、問題行動の予防に努める。
(6) 安全教育プログラムの活用のもと、薬物乱用防止教育、防災教育、交通安全教育を進める。
 
(4) 進 路 指 導
(1) 生徒一人一人の進路希望を実現させるために、進路指導部を中心とした個に応じたきめ細かい進路指導を行う。
(2) 2学年で全員参加のインターンシップを実施し、実践的なキャリア教育を推進する。
(3) 三者面談等を通じ、学校と保護者が密接に連携した3年間の系統的な進路ガイダンスを推進する。
(4)   発達障害等がある生徒の就労を支援するために外部諸機関との連携を強化する。
 
(5) 総合的な学習の時間
(1) 1学年で2単位、2学年で1単位実施し、1学年の1単位分を「トライ(体験)」、1単位分を「奉仕(体験活動)」とし、2学年1単位分を「ジャンプ(キャリアガイダンス)」とする。
(2) 学習を通して、生徒自身の興味・関心、適性など自己理解を深め、将来の進路や自己の在り方・生き方について考えさせることで、自己の可能性を伸ばすことを目標とする。
 

3 教育目標達成のための特色ある教育活動等

 (1) 教育目標達成のための特色ある教育活動
 (1) 社会生活の基本的ルールを身に付け、社会に貢献しようとする意識を育むために、ボランティア活動を推奨し、単位認定をする。
(2)  健康つくりのための講演会やセーフティ教室を実施するなど心身の健康と生命の安全を守る教育に取り組む。
(3)  開かれた学校づくりの一環として、授業公開を実施する。また、地域の小学校、中学校、高等学校との授業交流を推進する。
(4) 学校運営連絡協議会での意見や生徒、保護者、地域の学校評価を謙虚に受けとめ、教育活動の改善を通して、生徒・保護者の期待に応える学校、地域に信頼される学校を目指す。
(5)  授業の改善を図るため、生徒による授業評価を活用し、また校内研修を実施する。
 
 (2) 学校週5日制への対応
(1)  授業を大切にする姿勢を浸透させ、学校行事を工夫することによって授業時数を確保する。
(2)  地域に開かれた学校を目指し、地域の人々を対象とする公開講座を実施する。

 

〒197-0812 東京都あきる野市平沢153-4
電話 : 042-559-6821 ファクシミリ : 042-558-3164